太平洋フェリー 仙台 苫小牧 初めての船旅を体験してみた
太平洋フェリー 仙台 苫小牧 初めての船旅を体験してみた
前回の記事:太平洋フェリーオススメ駐車場を使い、他の有料駐車場に停めて駐車場問題は解決した。
人生初の10時間を超える船旅でワクワク乗船した。
予約は事前にインターネットから行うと乗船名簿の記入を省略できるのでぜひやるべきた。
そうでない人は窓口でペンの争奪戦になっていた。
飛行機なら一時間半で札幌に行けるのだが一度は船旅を経験したいと時間があったので船にしてみた。
ギャラリー
これから車で苫小牧に向かう人の車列。車の人は運転して船に乗り入れる。
仙台港、船からの眺め。蔵王山方面(西方向)を撮影。
長い船旅も船内で海を見ながらくつろげる。
今回乗船した船はきたかみ。古い船とのことだが特に気になる点はなかった。
この日、船旅中は晴れていたが苫小牧港はあいにくの雨、半袖、短パンを即着替え長袖にて札幌に向かう。
苫小牧フェリーターミナルの建物を出てすぐ右に札幌行きのバスに乗車できる。
まとめ
船の中は定年を迎えた様子の夫婦が多く、ゆっくり旅を楽しみたいといった人が多いように見受けらられた。
レストランでの食事や売店、受付で働く女性は美人が多く、とても驚いた。
今回、写真を撮ることはなかったがお風呂も設置されいた。
船の中で夕日を見ながら入る風呂は格別。
船酔いはしなかったが陸につくとまだ体が揺れているように感じた。
これは陸酔いなのか。
3-5日程度で体調も回復。
また機会があれば乗船したい。